リアルタイムでは治験のためイギリスのロンドンいますが
無事、治験も終わりあと3日ほどでイギリスを発ちます。
そのせいで今年のクリスマスはロンドンの空港で過ごすことになる男、ダイスケです…。
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前回の記事では、『サラエボ観光とサラエボで泊まった宿』
について書いたんですが
今回はもう『ボスニアで使った"お金"と"移動"のまとめ』
について書いていきたいと思います!!
みんな『
ココリコ遠藤章造、関根勤元マネと年内中にオメデタ再婚』
の方が気になるかと思いますが、頑張ってブログを読んでくださいましm(_ _)m
(ココリコ遠藤が再婚したら、年末の笑ってはいけないに嫁さん出てきますかね?)
※前回の記事 ↓↓・サラエボ観光とサラエボで泊まった宿の情報
http://imatabi.blog.fc2.com/blog-entry-480.html前々回ボスニアに入国した時の記事書いたんですが
今回はもうボスニアのまとめになってます…。
だって、ボスニア
2日間しかいなかったからね…。
『土日の休みでふらっと京都にでも行ってきた』って感じのレベルです…^^;
そんなわけなんで、ボスニアの何たるかも分かってない俺ですが
池上彰並に知った顔して、まとめ記事に行ってみたいと思います。

↑ ボスニア国旗は、紺色の地に黄色の三角形があり
その斜辺に沿って8つの星を配置した柄になっていて
ちょっとEUを模したデザインになっている。
※ボスニアで使ったお金・総額10/14~10/15の2日間で
78.7ボスニアマルク → 日本円に直すと約5460円
(2731円/1日平均 84661円/仮に1か月間いた場合)
・内訳移動費 4116円
食費 673円
宿泊費 694円(夜行バス1回利用)
アクティビティ(観光費) 0円
雑費 0円
(1ボスニアマルク=69円で計算:旅行当時のレート)
・この金額は旅行時のメモを参考に書いているので
レートが古かったり、細かい買い物を忘れちゃってる場合があるため
多少違うところがあるかもしれませんm(_ _)m
ボスニアの物価はクロアチアよりも安くて、セルビアと同じくらいです。
宿の相場はだいたい1000円くらいと物価に比べると高いのですが
安いところを見つけたので宿泊費は抑えることが出来ました。
食費は自炊で肉をガッツリ食べたのと
最後余ったお金で高めのチョコレート(100円くらいの)を買ったので
1日あたり336円とそこそこ高くなってしまいました。
サラエボ内の市バスはどこまで乗っても1回1.6マルク(約100円)でした。
モスタルは観光地なので、サラエボの方が若干物価は安くて
大きいスーパーで買うと野菜や米なども日本の半額くらいで買えます。
またサラエボ旧市街の中にあった両替屋の対ユーロ為替は悪くなかったですが
たまにコミッション(手数料)を取るところがあるので注意。
※ボスニアの移動についてそして、移動については
モスタル→サラエボ→ポドゴリツァ(モンテネグロ)
のボスニアで通ったルートの情報を書いていきたいと思います。

↑ ボスニアは下からサラエボまで上がり、モンテネグロへ抜けたって感じ
※モスタル ⇒ サラエボ移動手段:バス
会社:不明
移動時間:3時間
料金:17ボスニアマルク(約1150円)+荷物代2ボスニアマルク
メモ:モスタルからサラエボは線路が通ってあるが
俺が行った時は鉄道が運休だった(2015/10/14時点)。
もし鉄道だったら多分700~800円くらいだったと思う。
バスは2時間に1本ほど走っていて、当日その場ですぐ買える。
バスターミナルは駅の横にあり、旧市街までは歩いて15分くらい。
近くには特に何もなく、バスターミナル自体もボロかった…。
相変わらず荷物代を2マルク取られるので小銭を用意しておくこと。
バスの中に持ち込む場合は必要ないが、大きい荷物は持ち込むことは出来ない。
モスタルから来た場合は中央駅横のバスターミナルに着くが
この辺はホームレスとかが多いのでちょっと治安悪いかも。
※サラエボ ⇒ ポドゴリツァ(モンテネグロ)移動手段:バス
会社:不明
移動時間:6時間半
料金:36ボスニアマルク(約2500円)
メモ:ボスニアは
ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦と
スルプスカ共和国の
2つの地域からなっているため、サラエボのバスターミナルも
連邦側の街に行くターミナルと共和国側の街に行くターミナルの2つがある。
(エルサレムのアラブ人バスとユダヤ人バスの違いみたいなもの)
ポドゴリツァ行きは共和国側のターミナル(通称ルカヴィツァ)なので
旧市街から13kmも離れていて歩きでは無理。
行き方は、ラテン橋の南にあるオーストリア広場のバス停から
103番のバスに乗り終点まで行き、そこから南に500m位歩くとある。
ちなみにモスタル行きは連邦側のターミナルなので
旧市街から2km離れた中央駅の隣にあります。
あと、嬉しいことにモンテネグロに行くバスは荷物代を取られませんヽ(*´∀`)ノ
※ボスニアのまとめ 総括ボスニアはモスタルに数時間、サラエボに1泊しかいなかったので
あまり詳しい事は分かりませんが、前にいたクロアチアと比べると
どこか牧歌的でのんびりしたところでした。
最初はほんの十数年まえにあった内戦(ボスニア紛争)のイメージが強くて
ちょっと治安大丈夫かなって思いましたが、来てみると全く問題ありませんでしたし
イスラム系が民族が多いので人懐っこい人が多くて、街を歩いてると
『日本人か?ボスニアは初めてか?』なんて声をかけられることもありました。
まあ、数年前の『地球の歩き方』には"自由旅行をするのは困難"
と書いてあったりもするので
最近になって改善されてきたんじゃないかなって思いますが…。
派手な観光名所はありませんが、モスクや旧市街見るだけでも面白かったです。
でも、ところどころ道路は舗装されてなかったり、市バスはボロかったりと
まだまだ発展途上の感じはありました。
また、他の人のブログでは『サラエボでスリにあった』なんて
記事もありましたので、気をつけるに越したことはないです。
そんなわけで
ボスニア・ヘルツェゴビナの
総合評価は★★です。※今日の1曲
フレデリック 『オドループ』
俺は『ボスニア』より『ボストロール』の方が好きだよっていう
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