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世界一周!旅してゴメン!!

海外来てまで漫画とかゲームとかやってる、社会不適合者な男のダメダメなブログ。(2013年11月2日出発)

2016年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年03月

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ロンドン治験日記 その4(入所2回目)

リアルタイムではエジプトのダハブにいます。


最近、シェア飯を頑張りすぎてFF6が全然進んでません…。

とりあえず、昼過ぎまで寝てるのをやめようかと思います!!








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前回の記事では『ロンドン治験日記 パート3』について書いたんですが

今回は『ロンドン治験日記 パート4』のことを書いていきたいと思います!!






みんな『カトパン、ダルビッシュとの密会報道の真相を告白

の方が気になるかと思いますが、頑張ってブログを読んでくださいましm(_ _)m
(カトパンももう30歳なんですね。
アヤパン世代の俺にとってはずいぶん最近のことに思えます。)





※前回の記事 ↓↓
・ロンドン治験日記 その3(入所1回目)
http://imatabi.blog.fc2.com/blog-entry-502.html













今回受けた治験は『痛み止め薬』に関する検査で

事前検診×1回、3泊4日の入院×3、事後検診×1回の計14日間のものでした。
(場合によっては延長または再検査の必要アリ)


そして今日は2回目の入院について。






まず1日目。





前回は『14時45分集合』だったが

今回は『13時に来て欲しい』とのメールが病院から数日前に来た。





『14時45分』と『13時』になんの違いがあるんだろうか??




俺にしてみたら宿のチェックアウト時間もあるので

早い方が時間を潰す手間も省けていいんだけどねー。





今回も前回同様、『48時間以内のカフェイン、アルコールの禁止』

『6時間前から水以外の飲食禁止』『激しい運動の禁止』などの注意事項があったため

朝食の紅茶を我慢して水で過ごす(カフェインが入っているため)。


くぅぅぅーーー(´+ω+`)
















この時期のロンドンの天気は晴れる確率10%

曇り60%、雨30%くらいと超天気が悪い…。


そして、今日も相変わらずパラパラ雨が降っていた…(ノω;)










今やってる治験は入院時以外病院に泊まれないので

自分で宿を手配しないといけないんだけど

毎回荷物持って病院に行かないといけないのがめんどうくさい。




そして、この天気…。



雨なんかだったりすると超萎える…。





しかも、この時泊まってた宿は駅からちょっと距離があったので

傘をさして移動するも、コロコロはベッタベタに濡れる…(TwTlll)



我慢だ、全ては金のために我慢なんだ!!



っと言い聞かせて、病院まで行く。





ちなみに交通費の精算はオイスターカードの場合

トップアップ(チャージ)した時のレシートがいるから

精算機でやる場合は『receipt』のボタンを押すのを忘れずに!!
(治験あるある、その1)





病院に着くと、俺と同じ第1グループの人たちと

何人かの第3グループの人たちがロビーにいた。


第3グループは、さきほど1回目の入院が終わったところだという。










俺たち第1グループは16人受けて10人受かったけど

第3グループは18人受けて8人外されたらしい。





この治験は第3グループまでだから

最終のグループにたくさんの人が集まったんだろうか?



これで落ちたら治験も受けれないので最悪だ…。





グループ1やグループ2の場合だったら

入所1回目の最初にある検査で仮に落ちたとしても次のグループがあるけど

最後のグループ3は落ちたらもう治験受けれないので

こういうところでも早めに受けた方が良かったと思った。
(ちなみにこのあとカイロでこの治験のグループ3の人たちと会った。
なんて世間は狭いんだ!!)















そんなことを考えていたら13時になったので、受付へ移動。



前回作った入館証を受付のお姉さんに見せて

中に入るも、また1時間くらい放置されるんだけどね…。



これじゃあ、13時に来た意味なくない??

















そして、病室に通され自分の番号が書いてあるベッドに移動。
(学校の教室2つぶんくらいのスペースにベッドが30台くらい並んでいる)






その後、簡単な身体検査と検尿などをしてひたすらベッドの上で待機。





ここで何か異常があったりニコチン検査にひっかかったりしない限り

明日の投与は保証されるので、1度グループに選ばれてしまったら一安心。






あと、この時同じ部屋で別の検査もあったらしく

その検査で使う装置のためwifiが切られていてネットも全然使えなかった…。





しょうがないのでHDDにあった

お笑い動画(アメトーク、エンタの神様、細すぎて伝わらない…など)をしこたま見る。



おかげでHDDにまた少し空きが出来た。







人から映画とか漫画のデータもらってから1TBの容量がパンパンに。



次来るときは2TBの容量のものを買っておこう。






結局この日は、来てすぐに行った検査以外何もしない。




昼飯と夕飯を食べてあとはひたすら待機だ。




なんの生産性もない…、養豚場の豚扱いだブー'(*´(00)`)'`ゥ




夜の10時くらいにお菓子も出るしね^^


















2日目。





治験で唯一憂鬱な2日目が来た。



薬を飲んだあと、怒涛の採血祭りだからだ。





まだ寝ぼけて、ボーっとしていると

魔のカニューレを挿入するために医師が回ってきた。





カニューレって言うのは、採血する際何度も針を刺さなくてもいいように

あらかじめ腕にぶっとい針を刺して固定しておき

採血の際その針から血を取るといったもの。
(イメージ的には『点滴の針の部分が刺しっぱ』みたいな)




詳しくは『カニューレ 針』でググってね。








このカニューレ上手く静脈に刺さないと採血の時に血が出なくて

時間がかかったり、最悪刺し直しってことになる。





これ、入れてる間はそんなに痛くないんだけど

差し込む時が一番痛い(っていうか入ってくる感触がゾゾーって感じで嫌だ)。





なので、このカニューレ付ける時がこの治験で一番緊張するが

今日付けてもらった医者の人は上手くて、するっと俺の腕に針が入った。



その証拠に今日の採血はサクサクっと血が抜けてそんなに痛くない。



前回の失敗を活かし、手を温めていたのもよかったかもしれない。










1度採血と血圧を計ったあと、今日のメインイベント『薬の投与』だ。





今回の『痛み止めの薬』は200g、150g、100gの3回で

前回200gのものを飲んだので、前回よりは少なくてすむ。
(人によって飲む量の順番は違う)





今日も飲む前からカウントダウンして

『3、2、1、ハイ飲んでください』って言われる。










飲んだあとは、2時間くらいトイレにも行けず、ベッドの上で待機だ。



と言っても、15分に一回くらい採血が回ってくるので

特に落ち着けもしないんだけど…。





俺はこの時、『アナと雪の女王』をPCで見ていて

『ありのーままのー♪』って聞きながら血を抜かれていた。


何がありのままだよ(笑)!!


ありのまま血を抜かれてますからね!!















これを4間くらい繰り返したら

ちょっと採血間隔が広くなって、1時間~2時間に1回くらいになる。





そして、この時待望の昼ご飯♪





薬を投与した日は朝ごはんがないので、これがこの日初めて食べるご飯だ。





お腹が減ってるからか

この日は『鶏肉の串焼きとサラダ』というまあまあボリューミーなもの。


まあ後でわかったが、病院で出るご飯は前回と全く一緒だった…。










ご飯を食べたあとは、またひたすら待機and採血だ。



ここまでくると、彼岸島で見た

『吸血鬼に搾取される家畜化したした人間』を思い出す…。


まあお金ももらえるんだし、文句は言えないけど…。







ここで本日2作目の映画『ヒックとドラゴン』に移る…。






そして、夜の1時ごろまで採血は続きこの日は終わる。



2回目だからか寝るときも前回ほどは気にならず

カニューレを付けたまま寝ることができた。
(人によっては、気になったりして外してもらってた人もいるみたいだった)


















3日目。





なんかクソ寒いなーと思って窓を見てみると、なんと雪が降っていた!!


そりゃ寒いはずだ。



ベッドには薄いシーツしかなかったので、毛布をもらい体にかけて温める。


寒いと手が冷たくなって、血が流れにくくなるので

温めて採血しやすいようにしないとね。
(治験あるある、その2)














10時ごろに採血して、やっとカニューレから開放!!



今回は刺さりが抜群によかったのか

外してしばらくしていたら抜いたところから血があふれてきた(;´Д`)



ただでさえ貧血気味なのに俺の貴重な血がーーー!!



鉄分、鉄分取らないと!!



って、今日の朝ごはんは『バナナとシリアル』…。


レバー食わせろー!!(バナナにも鉄分入ってるけどね…)














あとは前回同様ひたすら暇だ。


もうこの時になると、次の『塔の上のラプンツェル』へ移行。
(何故かアメリカンアニメ縛り…)



中川翔子の吹き替え版が見たかったが

なかったので英語版で我慢!!


でもまあラプンツェルが可愛いから良しとしよう。











そして、昼飯におからみたいのが入ったグラタンで

夕飯はササミカレーだ。





献立が決まってるのは『何が出るかな』っていう

ドキドキ感がないのでダメだなー。



そんなことを考えて夜1時頃に就寝する。


















4日目。





今日は3泊4日の入所の最終日。



っていうか、今日も朝は寒い…。



後ろに窓があるんだけど、どうもすきま風が入ってくるようだ。



病院なんだから、もっとちゃんと密閉させとけよ!





今日は日曜だからか医師の数が少ない

下手したら日本人の人が1人もいないかも。



なにかあったらどうするんだろうか?




採血後、外国人医師に問診されるんだけど

誰も『異常があった』って言ってない。






本当に異常なかったのかもしれないけど、英語だと細かい症状が伝えられないし

こっちもそんな信頼がないから『まあいいか』ってなっちゃうんじゃないかな??





他の治験会社もそうなのか分かんないけど

ちゃんとデータ取りたかったらそこらへんのことも

しっかりやった方がいいんなじゃないかって思う。



まあ、データは採血とか心電図等で十分ってことなのかな?





そして今回も、朝食後に恒例となった放置タイムを経て12時過ぎにやっと開放!!



終わったあと、みんなでロビーにある休憩スペースで少し話して解散。





聞いてみたら、治験参加者は旅行者だけじゃなくって

むしろ日本から来ている人が半数くらいいた。





入所と入所の間に1週間くらい日にちが空くので

観光がてら治験に来ているらしい。





サッカー好きの人なんかは

明日からリヴァプールに行ってサッカー観戦をするみたい。



なんか楽しそうだな♪♪



イギリス(イングランド)はサッカーの発祥地だから

アメリカでWWE見るようなもんだな(笑)
(WWEあるある、その1)




良し、俺もどっかでサッカーみようかな??



まあ、俺の知識はベッカムがマンUにいた時代で止まってますけどね。
















※今日の1曲
椎名林檎 『自由へ道連れ』






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| 治験のまとめ | 12:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロンドン治験日記 その3(入所1回目)

リアルタイムではエジプトのダハブにいます。


ダハブに来て何もしてないのにあっという間に半月が過ぎました…

当面の目標としては、とりあえず朝日を見ることにしたいと思います。








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前回の記事では『ロンドン治験日記 パート2』を書いたんですが

今回は『ロンドン治験日記 パート3』を書きたいと思います!!






みんな『加藤紗里と狩野英孝破局!五股、六股疑惑浮上で一気に冷めた!!

の方が気になるかと思いますが、頑張ってブログを読んでくださいましm(_ _)m
(これでこの加藤沙里って女が地上波で映らないことを願います)





※前回の記事 ↓↓
・ロンドン治験日記 その2(事前検診)
http://imatabi.blog.fc2.com/blog-entry-501.html












今回受けた治験は『痛み止め薬』に関する検査で

事前検診×1回、3泊4日の入院×3、事後検診×1回の計14日間のものでした。
(場合によっては延長または再検査の必要アリ)

















そして今日は1回目の入院について

時系列にそって書いていきます。








1日目。



前日に『14時45分までに病院に来て欲しい』というメールが来て

その中に、「48時間以内のカフェイン、アルコールの禁止」

「6時間前から水以外の飲食禁止」「激しい運動の禁止」

などの注意事項も書いてあった。





そして当日、昼過ぎのため宿のチェックアウト後も

少し共有スペースでネットをしたあと、病院に向かう。



『リッチモンドファーマコロジー』はロンドン南部のクロイドン

というところにあるので、中心地から電車orバスで1時間くらい。



乗り継ぎをすると、その都度料金はかかるが

宿から病院までの交通費は病院側が負担してくれるので(一旦立て替え)

多少料金がかかってもへっちゃらだい!!





その際、オイスターカードの場合トップアップ時のレシートが必要になるので

チャージした時忘れずにレシートボタンを押しましょう!










病院に到着すると受付で、パスポートの確認と顔写真を撮り入所許可証を作る。




待合スペースには俺の他に10人くらいの日本人がいて

その中になんとブラジルのサンパウロで会った人がいたΣ(゚д゚lll)



他にも2人知り合いがいたので、この治験で知り合いが3人いることに。



世界一周中の稼ぎ所としてロンドンの治験は有名なのだろう。

















その後日本人スタッフの人が軽く説明に来て、待合室で待機…。


30分ほどすると、今回は絶食の必要が無くなったということで

サンドイッチ、バナナ、ジュースを持ってきてくれた。




さすが、製薬会社がバックでやってる治験なだけあって

いきなり食べ物をくれるとは、なんて太っ腹なんだろう!!



これで食いっぱぐれはないと確信しましたo(・`д・´。)

















しかし、その後待てど暮らせど誰も呼びに来ず

2時間くらい受付で十数人の日本人が放置されている図…。







その後、やっと準備が出来たということで上の階のベットに案内される。





そして、簡単な健康診断と検尿を行い、誓約書にサインをする。



誓約書には、『薬に対しての副作用』の説明や

あくまでも『自主的なボランティア』を強調するような言葉があったりで

若干不安になる箇所や突っ込みたいところもあるが

ここまで来て引き返せないので男らしく(?)サインをする。





そのあと持ち物チェックがあり、携帯電話、カメラ

薬類(薬用クリームやアルコールの入った虫除けスプレーなども)

食べ物類を出所まで預ける必要があった。


パソコンやシャンプーなどは大丈夫だった。







そのあとはまた待機…。





どうやら今日は採血等はせず、あとは医師の判断待ちらしい。


なので、ネットをしたり(wifiあり)、漫画を読んだりして時間を潰す。
(施設のHPには『漫画あり』と書かれていたが
美味しんぼと北斗の拳とのだめカンタービレが数冊あるだけで、品揃え期待できず…)









途中、夕ご飯を挟んで夜の12時にベットの配置が決まる。






今回のグループは10人の枠だったが、日本人は全部で16人いた。


なので6人がはじかれてしまうが、なんとか10人の枠に入れた♪♪




明日の朝、問題なければ治験投与が決定する。
(問題があると、補欠の人と入れ替わり)



この日は1時くらいに消灯。



結局1日目はほとんど何もしなかった。





これで、数十万の報酬がもらえるなんてなんて美味しいんだって思ったけど

次の日はなかなか厳しかった…。
















2日目。





朝9時頃、看護婦の人に起こされる。


このフロアには計30台ほどのベットがあり

白人と日本人が10人ずつ向かい合わせの配置で並んでいる。




今回の治験は白人と日本人似た体型の人が薬を飲んで

どのような変化の違いがあるのかも調べるらしく、見るとどちらも小柄な人が多かった。


年齢は20代から30代で男7人女3人の割合だった。






そして、採血をしやすいように腕にカニューレと呼ばれる針を刺すんだけど

これが結構太くて痛い…。



しかも、丸一日刺しっぱらしい…。


萎えるわ…(゚д゚lll)








毎回、針を刺して採血しないで済むからいいんだけど

これはこれで辛いものがあるな。


楽して金はもらえないということか…。















そのあとは、遂に薬の投与。




今回は『痛み止めの飲み薬』なので、受験者に対して順番に"薬を用意する人"

"日本語で説明するスタッフ"、"ストップウォッチを持って時間を測ってる人"

"その人たちを観察して何か紙に書いている人"と

ドラマであるような『教授回診』みたいな光景。






1秒単位で決まってるみたいで、5秒前からカウントダウンされ

時間になると『飲んでください』と言われる。







そのあとは、15分に一回くらいひたすら採血。




ご飯もまだ食べてないので、貧血になる人もいた。






俺は、血圧が低いので何回かうまく血が抜けず苦労したので

薬の副作用うんぬんより正直採血ループの方が堪えた…。










そして、薬の投与から4時間後やっと昼食。





でも、右腕の肘のところに針が刺さったままなので

ご飯がめちゃ食べづらい…。





昼過ぎになってくると、採血の間隔も長くなって

1時間に1回…、2時間に1回…となっていった。




でも、相変わらず針が腕に刺さったままなので

この日はシャワーに入れず、そのまま夜12時頃就寝。
(希望すれば、サランラップみたいなもので腕を保護して入ることは出来るみたい)


















3日目。





この日は10時頃に採血をして、やっとカニューレを外してもらう。



薬を投与して24時間後だった。





よく見ると、ベットの前にはあらかじめ採血用の試験管が並んでいて

試験管には時間が書いてあった。



たぶん投与から○時間後に行うってことだったので

それを見ると採血は今日2回、明日1回で済むようだった。




昨日アホみたいに採血したのに、今日は2回で終わりなんてなんて幸せなんだろう。



『期末試験の最終日が、保険体育と家庭科だった時』くらい気が楽だ。










そして、朝ごはんのフレークとバナナと牛乳を食べると、あとはひたすら暇だ。





wifiは遅くて動画は難しかったので

となりのベットの人から借りた小説を2つも読んだ。


『エグザイルス』と『アルテミスト』というやつだ。







それと、パソコンに入ってる『アメトーク』をひたすら見てた。




多少、ベットから降りて歩いててもいいが部屋から出ることは出来ない。



暇が苦手な人はきついかも知れない…。





もうこうなると、3回のご飯だけが楽しみだ。




もっと病院食かなっと思ったが、カレーとかグラタンみたいなのが出て

結構美味しかった(基本的に薄味だけど…)。





ロンドン来てからヘビロテで、いつも食べてる

パンとハムのみの夕食に比べたら段違いに美味しい。





むしろ温かいご飯が食べれるだけで幸せだ♪♪



この日は夜1時くらいに就寝。


















4日目。





今日は3泊4日の入所の最終日。



9時ごろに起こされ、血圧を測る。





その後、採血をして最後にこの3日間で

何か体調に変化がなかったかなどの問診をされる。





でも、この問診外国人の医師でもちろん英語で聞かれるので

細かいことは全く分かんない(俺の語学力が無いせいもあるけど…)。





なんか始める前は、「どこか体に変化があったか?」とか

「頭は痛くないか?手足等は痺れたりしないか?」とか

入院中に問診されるかと思ったら

ひたすら採血と血圧測ってデータ取るだけで、被験者の意見とかは関係ないみたい。



もう流れ作業で、医師のベルトコンベア状態(笑)。





だからこっちも、言われるがまま、なすがまま、されるがままって感じ。





もちろん体調が悪くなったらちゃんと言わないといけないし

誓約書の署名なんかもちゃんと読んで納得できないところは

質問しないといけないんだけど、なんかそんな空気じゃない…。




同じグループの1人が、『首の辺りが痺れる』って伝えてたけど

なんかめんどくさそうな対応をされてた…(;´゚д゚`)エエー





ちゃんとしたデータをとるんなら、そういう意見もきちんと聞いた方がいいと思うのに

『こっちで調べるから、お前たちは静かにしてればいいんだ』的な感じ…。





まあ、『ここが痛い』とか『気分がだるい』とかは精神的なところがあるから

検証には向かないかもしんないけど、そう意見も大事っしょ!





嫌な人とかじゃないんだけど、どっかビジネスライクなところがあり

身体に関することなんだから、もっと気軽に接せれる空気があるといいのにと思った。
(まあ、自分の身体でお金もらおうとしている奴が偉そうに言ってもしょうがないけど…)










そして、俺だけ忘れられていた朝食を催促して食べ、今回の入所は終了。





最後に、入所時に預けていた携帯やら食料やらを返してもらって

11時には施設を出ました。







1階の受付には、すでに飲み薬の第二グループが来ていて

病室の中はその準備に忙しそうだった。





幸い、薬の副作用的なものはなかったが

この3泊4日の入院は「あれよあれよ」という内に終わって

結局されるがままでどういう薬を投与されたのかもイマイチ分からないまま…。



なんか納得できないところもあるけど

これでお金がもらえるんだから良いっちゃ良いんだけどね…σ)>ω<*)テヘ
















※今日の1曲
中ノ森BAND 『Oh My Darlin'』






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| 治験のまとめ | 12:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロンドン治験日記 その2(事前検診)

リアルタイムではエジプトのダハブにいます。


昼過ぎに起きてちょっとネットして、夕食の献立を考えて

買い物をしてシェア飯作って、少しのんびりしたら1日が終わってる…

そんな毎日を過ごしている男、ダイスケです。








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前回の記事では『ロンドンでの治験』について書いたんですが

今回も『ロンドンでの治験』パート2なのです!!






みんな『止まらぬバルサ、メッシがリーガ通算300ゴール達成!!

の方が気になるかと思いますが、頑張ってブログを読んでくださいましm(_ _)m
(俺はC.ロナウドより断然メッシ派なのであります)





※前回の記事 ↓↓
・ロンドン治験日記 その1(治験が始まるまで)
http://imatabi.blog.fc2.com/blog-entry-500.html

↑ 記念すべき500タイトル目でした(・ω・ノノ゛☆パチパチパチパチ













ロンドンに着いて2日目。


実際に治験(薬の投与)を受ける前に

健康な身体かどうか調べるために事前検診を受けに行く必要があり

治験の内容によっては『3ヶ月以内にタバコを吸っていない』とか

『体重は50キロ以上80キロ未満』とか

『過去30日以内に病院側が指定している薬を摂取していないか』などの規定がある。








本治験が始まってから『実は体重が50キロありませんでした』

って事にならないように、前もって身体検査をしておかないといけない。





しかも今回の事前検診は、相手側(病院側)の要望もあり

10日以上前倒しになったので、当初の予定より早くイギリスに来るハメに…。
(その分、病院の補助でロンドンに実質タダで泊まれてるんだけどね♪♪)







そして当日、ロンドンの安宿から施設に行くべく移動。




この時の移動費(電車代やバス代)は一旦こっちで立て替えて

治験終了後に謝礼と一緒に精算される。










俺の行った『リッチモンドファーマコロジー』って病院は

ロンドン郊外の大学施設内にあるため、中心部から結構離れていて

バスの待ち時間等も含めると片道2時間もかかった…。




そして、電車代も5ポンド(800円以上)!!










あとで、精算されるって言ってもなかなかの出費だ(つд;*)









施設に入り受付に行くと

日本人のスタッフの人がいて日本語で簡単に説明を受けた。




そのあと、分厚い資料に目を通して、同意書にサイン。




まれに、下痢や倦怠感、軽い吐き気などを伴う場合があるとの

注意書きが少し気になるが、ここまできたので腹を決めてサインをする。





あとは、アレルギーがあるかとか今まで大きな病気をしたかとか

ドラッグをやっていないか(当たり前だけど)、などのチェック項目があった。




書類にサインをすると次はいよいよ検診。










なんか変な病気が見つかって、この段階で弾かれちゃったら

謝礼ももらえないので、本当ロンドン来た意味なくなっちゃう。



ここはなんとしても日頃の健康優良児っぷりを発揮するしかない!!














3階の検査するスペースに連れてかれると

そこには20台ほどのベッドが並んでいて、何人か日本人の人もいた。






俺と同じように事前検診に来た人と

『痛み止め』の前に始まった『塗り薬』の治験を受けている人たちだ。







タイパンツ履いてる人とか、明らかに旅行者って感じの人もいたが

多くは若くてきれいな格好をした人たちだった。





治験って聞くと、浮浪者崩れのおっさんや無気力なニートとかのイメージがあったけど

海外だし少し日本とは違うかもしれない(失礼)。





そして、ベットに案内され待っていると、外国人の医者が来て問診を開始。




ここでは日本人スタッフの人が通訳してくれたから

あんまり英語がわかんなくても全然問題なし。






『家族は日本人か』とか『持病はあるか』とかの簡単な質問から

『彼女はいるか』とか『治験中に性行為する場合は必ず避妊をすること』

などの突っ込んだ質問もあった。





ちなみに、胎児に対しての危険性はまだ未確認なところがあるらしく

特に女性は『避妊の徹底』だったり『万一妊娠した際は医師に報告をすること』

などの同意書も別に書かされていた。





そして、問診が終わったあとは、身長、体重、血圧、心電図などを測定。



血液も採取され、検尿は最初と最後2回も取られた。





この間約1時間、待ってる間少し暇だったが

さっきもらった同意書などを読み返したりして時間を潰す。






実際の治験中は、パソコン使えたり漫画や小説の貸出も

あったりするみたいなのであんまり暇じゃないのかな??








そして最後、放置気味だったので医師の人に『もう終わり?』と聞くと

どこかに電話して確認し『もう終わったから帰っていい』と言われる。





だいたい14時から始まって18時過ぎに終わった感じですが

放置がなかったらもっと早く終わってたはずですよ…^^;





これで問題なければ、入所の案内が来て投与の日まで待つ事になる。
(イギリス国内にいれば他の街に観光に行っても良い)





でも、俺は体重が52キロと規定(50キロ以上)に近かったので

後日体重を図り直すためだけに、また施設に行きました。



施設までの往復4時間だけど、検査にかかった時間実質10分…。



そしてこの日もらった報酬は、クッキー2個とジュース1つでした^^
(∩´∀`)∩ワーイ(∩´∀`)∩ワーイ










ちなみに、この日はあらかじめ体重を計ることを知っていたので

朝から飯を大量に食べて、54キロまで増やしました(笑)



そのかいあって、無事に事前検診通過♪♪


本治験に進むことが出来ました。
(入所1日目に再検査をして問題あると弾かれる危険性がまだあるけど…)




次は、遂に入院して治験(薬の投与)開始です。
















※今日の1曲
大塚愛 『フレンジャー』






風邪は『病院』で治すよりも『気合い』で治す派だよ
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| 治験のまとめ | 12:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ロンドン治験日記 その1(治験が始まるまで)

リアルタイムではエジプトのダハブにいます。


来た時は少し寒かったけど、最近はダハブも暖かくなってきて

こりゃダイビングスーファミ日和だなっと益々堕落していく男、ダイスケです…。








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前回の記事では『トルコで"使ったお金"と"移動"のまとめ』

について書いたんですが

今回はみなさんお待ちかね『ロンドンの治験情報』

について書いていきたいと思います!!






みんな『元ハリガネロック・大上邦博が芸人引退を発表

の方が気になるかと思いますが、頑張ってブログを読んでくださいましm(_ _)m
(オンバト時代よく見てたんだけど、引退しちゃうとは残念…
あと『18KIN』ってコンビが好きだったんだけどこれもどこ行きました??)





※前回の記事 ↓↓
・トルコで『使ったお金』と『移動』のまとめ
http://imatabi.blog.fc2.com/blog-entry-499.html













トルコのイスタンブールから飛行機に乗って、着いた場所とは…








P2300956.jpg





そうロンドン!!



















貧乏バックパッカーの俺がこの旅2度目のロンドンへなぜ来ているかというと

旅友の間で実しやかに囁かれているあの『治験』に参加するためなのです。



※治験とは、医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して
医薬品医療機器等法上の承認を得るために行われる臨床試験のことである。
by Wikipedia





そしてなんとこの治験、謝礼という形でお金がもらえます。


人体実験をしてお金をもらうと言うと

なんかダークサイドなイメージがありますが立派な合法です!!
(たぶん…)











長く旅をしていると、どうしてもお金がなくなる。



でも、旅を続けたい!!





という、ケーキを食べたいけど太りたくない

フラれて傷つきたくないけど、あの子と付き合いたい

遅刻したくないけど、2度寝したい



と言うような、『永遠の課題』にぶつかります。






20代だったらワーホリとかの選択肢もあるんだろうけど


30歳を過ぎたおっさん達には不可能…。





そんな無能なおっさん達に、またはもっと短期間にサクッと稼ぎたい!



なんていう図々しい人にももってこい。










でも、日本でやるのも抵抗があるのにさらに海外でするなんてかなり不安…。



しかも、海外治験のことを書いたブログも全然ない…。





っということで、現在治験参加中の俺が実体験をもとに


期間限定『治験日記』


として、このブログに書いていきたいと思います。




















俺がこの度この治験に来たのは

世界一周していて、たまに『ロンドンで治験をやった』って言う人がいて

その時は「ふーん、そういうもんもあるだ」って思っただけで

なんか自分には縁のないものと感じていたんですが

どんどん少なるなる銀行残高を見て「どっかでお金稼ぎたいなー」って思うように…。







そんな時に、ウクライナで再会した人が近々治験をするってことで俄然興味が沸き

今だったらそんなに場所も遠くないし

場合によっては他国→イギリスへの航空券代も負担してくれるというではないですか!?






これはやらない手はないと思い、ネットで「治験 ロンドン」で検索してみると

何社か日本人を対象に治験を行っている会社を発見。






こちらが俺が見つけた会社3つ

・リッチモンドファーマコロジー
・HMR
・UK治験










流れとしては、どこもだいたい
①、登録
②、対象となる治験内容がメールで送られてくる
③、やりたいものがあれば参加希望の連絡をしてイギリス入国
④、事前検診
⑤、問題なければ治験開始
⑥、謝礼Get!!

というパターンらしい。






A社は治験期間1週間だけど謝礼が10万円とか

B社は1週間で8万円だけど宿泊費を補助してくれるとか

C社は1ヶ月だけど謝礼が30万円とかいろいろな種類があった。





その中で、時期&条件面で都合があった

『リッチモンドファーマコロジー』という会社で治験に参加することに。





どこの会社も日本人スタッフがいるので問い合わせは

日本語のメールでやり取りでOK。





会社によっては登録時に電話で確認が必要なところもあったが

リッチモンドはメールのみのやり取りで問題なかった。






しかも、メールの対応が超やさしい。



海外で治験をするって、自分に何のスキルもないため

自らのお金でさえ工面がままならなくなり、ついには身体を切り売りするかのような

社会の底辺をはいつくばっているゴミとも等しい存在のくせに

何ら悪びれもせずにのうのうと旅をしている俺に対しても(言い過ぎ…)

丁寧に接してくれました。













とりあえず問合わせた中で分かったことは

・謝礼は全ての検診が終わったあと、イギリスポンド建ての口座振込になる
・入院&通院の時以外は自由でどこで何をやっててもいい
・治験の種類によっては宿泊施設を提供したり、食事を出してくれたりする
・逆に、宿泊費や航空券代が自己負担のものもある
・事前検診の結果によっては治験を受けれないこともある
・日本人専門というわけではなく、白人や黒人を対象とした治験も行っている

ということらしい。














そして俺が今回参加するのは『痛み止め』の薬。


痛くないのに痛み止めの薬を投与して調べるって、どうやるんでしょう?





薬を飲む前に殴られて、痛みが緩和するか調べるのしょうか??





まあ最悪、殴られてお金がもらえるんだったらよしとしましょう(笑)。
















治験をやろうと思っていたのが、ウクライナを出るあたりの9月頃。



そのあと、旧ユーゴスラビア圏あたりを一通り回って

トルコからイギリスに飛ぼうと思っていました。





最初は11月中頃に治験開始予定だったんですが

それが早まり10月29日に最初の事前検診をすることに。





なので、最初のルーマニア以外かなり足早になってしまい

後半は夜行泊→宿泊→夜行泊→宿泊の繰り返しで、結構辛かったです…。




















そして、いざイギリス入国と行きたいところですが

治験の日程はギリギリで変更になったり

検査結果によっては実施できなくて

予定より早く出国しないといけなくなるかもしれない。
(治験やんなくてイギリス国内にいるのは自由だけど
物価の高いイギリスに無理にいる意味ないから…)





そうすると、入国時までに出国のチケットを買いづらいんだけど

イギリスの入国審査は厳しいことで有名だし

出国のチケットは必須アイテムなのでどうしたものか…。





『痛み止め』の治験は航空券も補助対象になっていたので

捨てチケットも対象になるかどうか聞いてみたら、なんとOKとのこと。



なので、ノルウェーまでの捨てチケットを買って悠々イギリス入国に成功ー!!



もちろん空港から市内までのコーチバス代も補助してくれる♪♪

(先に建て替える必要があるのでレシートは必ずもらっておく。
またタクシーとか過度な料金は補助してくれない…。)





事前準備はこんなもの、明日は事前検診日です。


健康状態に問題があったりすると治験やる前にはじかれちゃうので

早く寝て体調を整えておきましょう。




オ〇ニーしたくても、検尿で蛋白出ちゃうから我慢だよ(o*・ω<)o゚.+:。゚.+:・









※2018年3月4日 追記

治験について多くの方から質問がありましたので少し追記しておきます。
イギリスにある治験会社は私が知っている中では

UK治験
HMR
リッチモンドファーマコロジー

の3つがあります。

それぞれWEB上でプロフィール登録をすると先方から連絡が入り
スケジュールの都合がつけば、実際に治験に向けて話が進むものとなっております。

報酬や期間、宿泊費や渡航費などは案件にもよりますので
問い合わせがあった時に気になるところは
根掘り葉掘り聞いてみて下さい。

なお、そのプロフィール登録の際、紹介者の欄があり
こちらは空白でも問題ないのですが
紹介者の欄に名前を書くと、紹介者に250ポンド(約3万6000円ほど)
報酬として入るようになります。

もし手頃な知り合いがいないようなら私の名前を紹介者に
してもらえるとありがたいです。m(_ _;)m
















※今日の1曲
西野カナ 『君って』






『ちけん』って文字を打つと『地検』の方が変換されちゃうよ
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| 治験のまとめ | 12:52 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

トルコで『使ったお金』と『移動』のまとめ

リアルタイムではエジプトのダハブにいます。


同室のポーランド人が何言ってるか全然聞き取れなかったので

何語か聞いてみたら『英語』って言ってきたのでビックリした男、ダイスケです…。








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前回の記事では『"イスタンブールで泊まった宿情報"と"サビハ空港への行き方"』

について書いたんですが

今回は『トルコで"使ったお金"と"移動"のまとめ』

について書いていきたいと思います!!






みんな『女優の国生さゆり、メッセンジャーの黒田有と破局

の方が気になるかと思いますが、頑張ってブログを読んでくださいましm(_ _)m
(メッセンジャー黒田好きだったのに残念…
次は相方のあいはらの方に期待したいと思います。)





※前回の記事 ↓↓
・『イスタンブールで泊まった宿』と『サビハ空港への行き方』
http://imatabi.blog.fc2.com/blog-entry-498.html













トルコは滞在期間2日、しかもイスタンブールしか行ってないので

『まとめ』と言うにはおこがましいですが

そこは鉄の心臓を持った俺、アイアンハートな気持ちで記事を書きたいと思います!












1_20160216054559906.png

↑ トルコの国旗は、『新月旗』と呼ばれる赤地に白の三日月と五芒星を配した模様


















※トルコで使ったお金



・総額
10/26~10/27の2日間で
53.5トルコリラ → 日本円に直すと約2213円
(1106円/1日平均 34286円/仮に1か月間いた場合)

・内訳
移動費  682円(トルコ発の航空券含まず)
食費  517円
宿泊費  910円(空港泊1回含む)
アクティビティ(観光費)  0円
雑費  100円
(1トルコリラ=40円で計算:旅行当時のレート)

・この金額は旅行時のメモを参考に書いているので
レートが古かったり、細かい買い物を忘れちゃってる場合があるため
多少違うところがあるかもしれませんm(_ _)m





トルコは今まで回ったの東欧や旧ユーゴ圏なんかと比べると少し物価が高いです。
交通機関も1区間で100円くらいはするし
屋台の焼きとうもろこしやケバブも思ったより安くはありませんでした。
しかもイスタンブールカードのデポジットが8リラもするし!!
払い戻しやってないし!!
宿もサイトで1番安いところで900円ほど。
(600円で『テント貸出』っていうところはあったけど…)
宿の近くに大きいスーパーがなく、小商店でしか値段のチェックはしていませんが
お菓子とか飲み物は日本より少し安い程度でした。
マクドナルドは小さいハンバーガー2つ、飲み物1つのセットで400円くらい。
でも今回使ってはいませんが、都市間を走るバスの料金は安いみたいです。






















※トルコからの移動について



そして、移動については

トルコ国内の移動がなかった代わりに

次の国イギリスロンドンまでの情報を書いていきたいと思います。
(もう次のネタバレしちゃってるけど…)



キャプチャ

↑ イスタンブール⇔ロンドン間は飛行機で4時間の距離


















※イスタンブール ⇒ ロンドン

移動手段:飛行機

会社:ペガサス航空

移動時間:4時間(時差2時間を除く)

料金:86USD(約9800円)

メモ:今回はイスタンブールのサビハ空港(SAW)から
ロンドンのガトウィック空港(LGW)の路線を使った。
スルタン地区からサビハ空港までは2.1+4.3リラで行くことが出来たが
ガトウィック空港から市内(ヴィクトリアコーチ)まではシャトルバスで8GBPかかった。
でもシャトルバスは事前にHPで予約すると少し安くなるらしい。
ペガサス航空はLCCだけど、預け荷物の料金が安く(路線にもよる)
ボーディングパスも自分で印刷していかなくていいので好きです。
サビハ空港にはフリーwifiはありませんでしたが
ガトウィック空港には時間制限ありですがフリーwifiがあるそうです。


※サビハ空港までの行き方は下記記事を参照 ↓
・『イスタンブールで泊まった宿』と『サビハ空港への行き方』





















※トルコのまとめ 総括



トルコはイスタンブールしか行っていませんが
モスクはどれも大きく、とても見ごたえがありました。
しかも、多くのモスクは入場が無料だったのも良かった。
(ムスリムの礼拝時には入場制限がアリ)
人も親日なのか親切な人が多く、日本人だと分かると笑顔で接してくれる。
でも、バザールとか観光スポットにいる奴はボッタクリだったり
いい加減な奴が多いので注意が必要。
特に『日本に友達がいる』『家族が日本に住んでいる』とか
言って近づいてくる奴は100%お金目当てです…。
治安も基本的には悪くないが
今年の1月にブルーモスク前の広場でテロがあったりと
情勢に気をつける必要あり。
イスタンブールの他にもカッパドキアやパムッカレなんていう
超有名な観光地もあるので、観光には事欠かないんじゃないかなって思う。
まあ俺はめんどくさそうだから
次トルコ行っても、行かないと思うけど…(笑)。




そんなわけで


トルコの総合評価は★★です。









さあポーランドから始まった東欧巡りの旅も

これで終わったので、次はどこの国に行くんでしょうか?
(もう上の記事で、すでにネタバレしてますが…)
















※今日の1曲
湘南乃風 『カラス』






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| トルコ | 12:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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